2015年10月02日

3月のライオン11巻(羽海野チカ)

3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)



10巻はなかなかの盛り上がりだったので、その続きである11巻は発売されてさっそく買いました。

10巻で登場して読者の敵意を一身にあつめたであろう、三姉妹の父親は11巻でなんとか撃退。
よかったよかった。
ちゃんとあかりさんががんばったところも良かったですね……
こういう展開でありがちな、「でもちょっとはいいところもある人間だった」とか、「いい人間のいい行いでわるいやつの心が動かされて、この後いい方向へいきそうだ」って言うごまかしではなくて、
「やっぱりダメな人間はダメだから遠ざけるしかない」って方を描いてくれたのは良かった。
最近そちらのほうが流行っているので、あちこちでみる意見・対処のような気もするけど、三月のライオンほどの注目作でやってくれることの意義はあると思う。
漫画なんだから救いも欲しいとはおもうけどね。

零くんの恋というか未来設計、周りがなんとなくぼやかして先に進めなくしちゃうのはかわいそう
(;;)
たまにはこういう恋で、猪突猛進する展開があってもいいじゃんかよ(;;)
もう家族になっちゃえよ……
もたもたしてると、羽海野先生の絶望的展開手腕が発揮されて、ひなちゃんが(最近とんと出てこない)後藤にかっさらわれるかもしんないと思って不安じゃないか……出てこないから逆に怖いよ……


posted by 藤村阿智 at 11:41| マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする