2016年08月09日

プラチナエンド1巻(原作:大場つぐみ 漫画:小畑健)感想


プラチナエンド1巻


「デスノート」「バクマン。」のコンビによる新作。
ようやく1巻を買った。品切れ長かった気がするんですけど……

中学校は卒業したけれど、生きる希望を失ってしまい死のうとする主人公・架橋明日(かけはしみらい)の元へ天使がやってきて、どこへでもいける翼とだれからも愛される矢をあげるから生きてみないかといわれる。
成り行きでもらっちゃったものの、ちからに戸惑いながら高校に進学する明日くん……

けっこうゆっくり目で、そんなに衝撃はない導入かなあ。
バクマン。の漫画内漫画にありそうな感じ?
天使のキャラもいまのところ普通と言うかとくに特徴はないかな……いやむちゃくちゃ可愛いけど

あと、小畑先生の絵でこういうシーン見られるなんてありがたや〜ってところがあって、初めて少年ジャンプ連載じゃないことを知ったり……

1巻の終わりの「引き」で、初めて「おお〜続きが気になる」って思ったかな。2巻も読みましょう。
posted by 藤村阿智 at 17:06| マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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