2016年10月02日

団地ともお28巻(小田扉)感想

団地ともお 28巻


届いてさっそく読んだ。
28巻にもなってまだまだ面白い。1話完結でこういう面白いのを続けるのって大変なことだと思うけど、1巻まるまる笑いっぱなしでした。

1話、ともおのおかあさんが作ってくれる「ストーリーのあるキャラ弁(っていうかマンガ弁)」の話もよかった。
2話を読んだら根津とともおは、「すっごく仲が良かった時ってのはないけどなんかずっと友人関係が続いてる」って感じでオトナになるのかもな〜と思ったり。
3話もプレゼンするともおが……

ってこのまま行くと全話に感想をつけるはめになる。
ともおに時々載ってる不思議な話が好きな人向けには、ともおの認知がおかしくなる話と、時間買いの魔物が時間を買い取っていく話が不気味で怖くていいですよ〜。

育てにくい子どもであろう、幼いころのともおを育ててた母ちゃんの苦悩は「あああ……」って気持ちになりますね。


いまだに「これアニメでも見たいな!」って思うエピソードが増えているので、アニメ第二弾やらないかな〜。第一弾の再放送も見ていますよ。
ラベル:団地ともお
posted by 藤村阿智 at 09:58| マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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