2014年01月06日

神々の山嶺 1巻

あけましておめでとうございます。
今年も本を読もうと思ってます。ここにもなるべく追加していこうかなと。
読書メーターにも記録してますが、こっちに感想を書けるものは書いていこうと思ってます。
めざせ300冊。
感想はたいしたことを書かないかもしれません。2014年は記録重視です。

【1】
408618527X神々の山嶺 1 (集英社文庫―コミック版 (た66-1))
谷口 ジロー 夢枕 獏
集英社 2006-10-18

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新しいほうの文庫は書影が出ないぞ??
画像が壊れたマークになってたらすいません、画像無しです。

昨年は「岳」「氷壁」と山・登山を題材にした漫画、小説を読んで、
その流れで登山が核になってる漫画のなかで評判のいい「神々の山嶺」を読んでみることにしました。
一巻は、語り部が気になるアイテム(登山家のカメラと思われる品)と気になる人物(毒蛇と呼ばれる日本人)に出会い、調べれば調べるほどのめりこんでいく様子を描いています。
まさに序章という感じ。
山の描写と厳しさはすごい迫力だね。
まだ5巻まで読んでないし、最後まで読まないと感想もちゃんといえないけど、
どこの山も厳しいですね。

長野出身の私としては、「岳」で上高地〜穂高の山々を楽しんだり恐れたりするのが楽しかったこともあって、穏やかな山も見たい気持ちもしてしまう。
いや、厳しい山も悪くないんだ。

「氷壁」と同じように、ザイルが切れたのか、切ったのか、という話がチラッと出てくるね。
続きも気になる。
ラベル:登山
posted by 藤村阿智 at 15:13| マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする