2016年04月13日

進撃の巨人19巻 (諌山創) 感想

進撃の巨人19巻読んだ。

進撃の巨人(19) (週刊少年マガジンコミックス)



ここ数巻は物語がどんどん動いていい感じですね。
とはいえ、思い返せばけっこうテンポがいい漫画なのかな……
リアルタイムで単行本を集めてると「なかなか進まないな〜」と思いますが。

19巻では、謎だったマルコの最後についてが描写されたのと、
巨人側の人(3人)がどういう気持ちで「巨人襲来の日」をすごしていたのか、
かつての仲間たちが殺しあうことについての葛藤がありましたね。

積み重ねた日々と、本来の立場のふたつが揺さぶりをかけてくる。
ここまで見守ってきた読者も一緒につらい気持ちになるなあ。

アクション的にも「どうなっちゃったの?これからどうなるの?」って感じで
20巻も楽しみです……

最大の謎「なんで壁内人類は死を願われているのか」がまだまだわからないですね。
少しずつ語られはじめたけど……
ラベル:少年漫画
posted by 藤村阿智 at 17:10| マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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