2巻が出ていたので買いました。
いや〜ニヤニヤしながら読みましたよ。
しかしナマナマしいですね……男性はどう思うかわかんないけど、いちおう女性であるわたしは、
エッセイの出産シーンはいいけどフィクションの中で語られる出産シーンはけっこう苦手です。
あ〜でも女性作家の描く(フィクション内での)出産シーンはそうでもないかな。
っていうか木尾先生はどっちだ。女性でも意外じゃないけどそういえば考えたことなかったな。
Spotted Flower2巻ですが、「げんしけん」を読んでる人はニヤニヤすると思うんですけど、
読んでない人はどう思うんでしょうね?
キャラクターに名前もついてない(ついてないというか名前で呼ばれない)し、
関係性も「前からの知り合いでワケアリ」みたいな感じになってるし。
普段はこういうのを客観視するのが得意な方ですが、げんしけんについてはわたしのなかでキャラクターの存在感がありすぎて判断できない。キャラクターたちと出会う前に戻れないよ……
知らない人だと思えない……
3巻以降も気長に、楽しみにしています。