2017年03月10日

まんが道大解剖


買いました!読みました!

まんが道大解剖 (SAN-EI MOOK)



購入するときは、勝手に「A5サイズぐらいだろう」と思いもせず思った(?)のですが、
発売日当日に書店で見かけて「でかい!!」とびっくり。読むのを楽しみにしてるため書店では手に取らず、届くのを待つ……

そして届きました!
発注時に納期の長い本を一緒に注文しちゃってて、ちょっと届くのが遅れたのですが、無事入手です。

すごいボリューム!
表紙をめくったところから始まる、カラーイラストの数々!大判サイズなのが活きている、迫力のあるレイアウトです。

完全ストーリーガイドも、振り返りに役立つ適度なボリューム。
子どものころから何度も読み返しているので、すべてのシーンを覚えているのですが、
こうやってまとめられると頭の中が整理できていいですね。
「昔読んだな、懐かしい」と手元に原作がない状態で手に取っても思い出しながら楽しめる作りだと思います。「まんが道」、「愛…しりそめし頃に…」を読んだことがある!という人すべてがこのムックも読んだらよい。

他にはネットでも話題になった、「あの電報」の現物写真が掲載されてるのも見どころ!
電報って正直受け取ったことないのですが、怖い……怖いですよね……なんというか人が打ってるかんじがしないというか、淡々としてて……

ドラマ「まんが道」対談で、「この世界の片隅に」にちょっと触れられてるのが個人的に「おっ」と思った。
そこまでムックを読み進めていて改めて感じたのは、「まんが道」で愛すべき箇所の一つに、何気ない日常や日々の暮らし、地に足の着いた生活って言うのがあると思っていて、確かにそこに登場する人たちは毎日ご飯を食べ、おなかをすかし、悩み、絵を描き、没頭し、家賃の支払いに困ったりささやかなぜいたくをしたりっていう生活の繰り返しがあるわけじゃないですか。

まんが道が完全なノンフィクションや自伝ではなく、ドラマになっているのはわかるけど、そういう日常の何気ない描写がリアリティとか面白味をじわじわ出していて、きっとこんな風にみんな泣いたり笑ったりもしたんだろうと素直に感動できるところ……なんじゃないかなあ〜

舞台になった高岡の写真が見られるのもうれしい。
私はたまたま2016年に高岡へ行ってきたのですが、行ってから見ると「そうそう、ここ行った!」ってのが思い出せるのもよいです。氷見はまだ行ってないので次に行ったときのお楽しみに……!

あと、「愛…しりそめし頃に…」によく出てくるポエム、藤子A先生がだいたい変名使って書いてるっての知らなかったです……
毎回毎回「よくこんなに漫画の内容と合うポエムが見つかるなあ、相当ポエムをいろいろ読んでる人が選んでるのかな。藤子先生かな。すごいな」と思ってた……!(*・_・*)や〜ん


巻末にデジタルセレクションの紹介がありますね。
これはすごくいい電子書籍ですよ。

まんが道25巻セット


愛…しりそめし頃に…


普通、電子書籍ってもともとの本の値段に左右されがちなんですよ。
例えば1800円のハードカバー小説の電子版は1300円、900円の文庫の電子版は700円とか。
内容は同じなんですけどね。
「愛…しりそめし頃に…」は大判のコミックスなので1冊1296円なんですけど、電子版は432円なんです。
ちゃんと電子版は電子版の値段をつけているところがすごくいいです。
全巻買うにも買いやすい値段だと思います……

愛…しりそめし頃に…の最終巻あたりは売り切れになっちゃってるので、今から買う人は電子版も検討してみてはいかがでしょ。私は最終巻を買うのをさぼっていたら手に入らなくなってて、電子版で買いました……


posted by 藤村阿智 at 12:20| 図鑑・データ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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